失業率が意外に上がらないトリック。
失業率=ハローワークに実際に来て職を探している人数/日本の総就業者数

では、ハローワークも行かないで諦めてしまったでも失業者ってここには反映されないんですよね。

この人数の掴みかたは難しいのは分かりますが、これを加えるとおよそ何%の失業率なんでしょう? 当てずっぽでも分からないでしょうか?
失業率を表現するときに使われる「完全失業率」は、

完全失業者 / 労働力人口 × 100 % となります。


この、労働力人口には、働いている人と休業中の人、完全失業者を合わせたものです。
ちなみに、ご存知の通り、職を探そうともしていない人は完全失業者には含まれません。

そして職を探そうとしない人たちは、働く気が無い者ですので失業者とも呼べません。
その数字に含める意味があまり無い気がします。


尚、完全失業率は先月末時点で4.4%でした。

ただ、この完全失業者に含まれない人の中には、
専業主婦、家事手伝い等が含まれるので、
いわゆるニートやホームレスがどれほどいるかを掴むのは本当に難しいです。
(大部分が専業主婦ですから)
ニートの数は1年ちょっと前の計算で約70万人弱と言われています。
今は更に増えていると思います。
ハローワークへ採用の連絡
3月末で解雇され、ハローワークへ失業手当の申請に行き認定されました。
最初の認定日が5月14日だったのでハローワークへ行き認定してもらいました。
同じ14日の夜、前の週に面接を受けていた職場から採用(アルバイト)の連絡を頂いたのですが
このことはハローワークに直接行って伝えた方が良いのでしょうか??
経験のある方、知恵を貸してください!!
そのアルバイトの採用報告すると「就職」とみなされて、給付はおわり、あとはのこりの給付日数に応じて就業手当てがでるかでないか、というはなしになってしまうと思います。
その報告はせずにバイトすれば給付金はでます。が、説明会でもあtったと思いますが、認定書にはたらいた日と時間を書いて出すので、一定をこえると就職とみなされて給付がおわりになってしまうと聞いたと思います。そのへんを見て、希望シフトの調整をして働けば給付金はもらえます。

しかしバイトでもらった金額は、給付から引かれると思います。バイトやりすぎると給付金は意味がなくなってしまいますので、うまく調整してください。
やっぱり、パフォーマンス!
昨日今日とハローワークを営業。

しかし、民間企業も担当者も年末休暇に入っており、連絡を取るにも大半は一方通行!

つまり、大して意味の無いことをやらせていただけ。

政府は国民の為に「やっています!」というパフォーマンス(宣伝)は手当たり次第。

これって、ハローワークの担当者の特別出勤手当てや残業手当が無駄なだけじゃありませんか?
私は無駄だと思いません。

年末の特別の営業について全く無駄という印象の文章ですが、全く無駄なのでしょうか。
やらないよりはましだという考えもあると思いますが、どうでしょう?

また次の文章からは、全く実効性がないということを言っているのだと思います。
>政府は国民の為に「やっています!」というパフォーマンス(宣伝)は手当たり次第。

しかし、政府、公務員が今やれることをとにかくやるのだという姿勢は、すくなくとも評価に値するのではないでしょうか。

また、実際に検索をされたと方のようですから窓口の利用についてご存じのはずです。

窓口が開いていることで、次のような効果があったと思うのですが、いかがですか?

1 電話ではまだ応募を打ち切っていないかの確認が主になります。求人企業が休みでも、ハローワークで管理している応募状況の確認はできたはずです。紹介を受けたことで、この休み中に応募書類を発送することができるという効果があったはずです。現在ほとんど求人企業が面接ではなく書類送付による選考をまず行うようになっていることはご存じだと思います。紹介が受けられないということはなかったと思います。

>しかし、民間企業も担当者も年末休暇に入っており、連絡を取るにも大半は一方通行!

2 実は求人状況については年末で打ち切っている場合でも、実際にこの正月中に応募書類が送付されてしまえば、ちゃんと検討してもらえる可能性もあがるんです。そのことも考慮したほうがよいと思います。これが年明けに応募・書類送付となると、1週間で送れるので、そのハンデは大きいことも考慮したほうがよいと思います。

3 雇用促進住宅などのあっせんや、暮らしに対する相談などを受けることができた人にとっては、心強かったはずです。

4 年末を不安な状況で過ごすよりは、最後までなんとか努力すること、または紹介をうけることで書類準備に集中して年明けを迎えることで安心を得ることができたのも心強かったのではないでしょうか。
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